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Archive for 'Uncategorized'

今回は超早くてビックリ!

12月20日(火曜日)

気がつけば、10日ほど放ったらかしていた。

その間に、12月らしい天気が続いていて、相変わらずな「どんより空」です。

 

で、先月の中旬くらいにAusweis(査証・ビザのこと)の更新のための手紙が来て、必要事項を同封の紙に記入し、パスポートのコピーを一緒に入れMigration(移民局)に送りました。

一緒にRechnung(振込用紙)も入っていたので、「117フラン」を支払いました(今回は、5年前より安くなってた)。

それから1週間くらいして、Einladungの手紙が届き、「何日の何曜日の何時にMigrationに来てください」と書いてありました。

決められた日時に行くと、待合スペースにはすでにたくさんの人がいました。

入り口横の番号札を取って待っているのですが、書類を出して、写真を撮って、指紋を取って、サインをするので、そんなに時間もかからず終了。

が、今回は若い男性のせいか、声がこもっててちょっと聞き取りずらかった気がしました。

ちょっと緊張しているので、できればもっとハキハキ話してくれたら良いのに。

で、そのお兄さん、機械(証明写真を撮るようなボックスを想像してください)の後ろに立ったまんま話すんだもん。

っていうか、窓口の書類を出す5cmくらいしか隙間空いてないんだもんな……それって、どういうこと?

今回は、前回と違って、古いカードはまだ有効期限内だから、まだ持っていていいとのこと。

期限が過ぎたら、どうするんだろう……..

電話して聞いてみた方がいいのかな???

で、今回の一番のビックリは、カードが届いたのが中2日だったこと。

仕事早いじゃん。

やればできるじゃん。

また5年後はどうなのかな?と、思う今回の更新でした。

ラファさん小学校でお手伝い。

11月21日(月曜日)

きょうは、フェーン現象で気温が上昇…..?

ルツェルンはそんなに暖かくもない気がするけど。

 

さてさて、先週までの4週間ほどラファさんはエンゲルベルクの小学校で、コンピュータのプログラミングの授業のアシスタント役として週1回通っていました。

一緒に教える先生役の人は今、先生になるための学校に通っている人だそうで、ラファさんはその人の補佐をするためだったそうです。

で、教えたのは5年生のクラスで15人くらいの児童で、スイス人、ドイツ人、あとスペイン人の子もいたとのこと。

一人一台、コンピューターを与えられ、コンピューター上の亀をプログラミングして右や左、上、下と動かしたのだそう。

家で実際にラファさんに見せてもらいました。

ラファさん曰く「konomiちゃんにもできるよ!簡単!簡単!」と。

早朝に家を出て、ちょっと大変そうだったけど、楽しそうに通っていたので、また別の学校でも教えることになれば行きたいなぁと言っています。

ただ、名前がなかなか覚えられず、やっと覚えたら終わりで悔しそうでした。

お久しぶりです。

7月11日(月曜日)

3ヶ月以上、放ったらかしてしまいました。

その間にスイスも春が来、夏も中盤になりました。

すみませぬ…..

いろいろなことで気持ちの上げ下げが激しく、ブログを書こうという気持ちはあっても、なかなかこのHP自体を開く気にもならなかったのです。

が、来月になるとスイス生活も満10年になるので、ちゃんと書かなくちゃと思いはじめました。

なので、近日中にきのうのハイキングのことを綴ろうと思っています。

ペースはゆっくりですが、またお付き合いいただけるとうれしいです。

少々、お待ちくださいませ。

スイスで皮膚科へ行く。その2

2月3日(水曜日)

すっかりブログを放ったらかしてしまっているうちに、1月も終わり2月も節分。

明日は立春です。

スイスは…..というか、ルツェルンは明日からファスナフトというカーニバルが始まります。

なので、先月末から街中はそわそわ、そわそわ。

我が家は、ラファさんはふつうに仕事なので、特別何かしたりはしません。

 

さて、昨年の9月に右足にできた血豆を切除し、レーザー治療をしましました。

で、先月にその後の経過診察のために久しぶりの皮膚科へ行きました。

今年になってから血豆があったところから、ほんのちょっと皮膚がプクッとし始めていました。

先生に見せると、「はい、じゃ、腫瘍を切りましょう」と言われ、ペンでその部分に線を引かれ、診察台へ。

前回のように患部を消毒され、局部麻酔。

そして、切除。

あっという間に終わりましたが、まさか、切るとは思っていなかったので帰りのバスでは落ち込んでいた私。

ラファさんには「もう出てこないんだから。切ってもらって、良かったじゃん」と。

そして、その翌日から3日間はお風呂に入れず、やっとお風呂に入れた次の日は、街に出かけ気分転換。

でも、あんまり無理すると痛くなるので、お茶だけして、即帰宅。

切除から2週間後に、抜糸。

なので、先週末からやっと傷口を気にせず動けるようになりました。

でもって、切除時に腫瘍を先生が研究室へ送っていたようで、先日、その調査費用の請求書が届きました。

その金額が、70フラン85ラッペン。

前回のときも、いつの間にか請求書が来てラファさんが支払ってくれていたので、どのくらい払ったのかわかりませんが、きっと同じくらい支払っているのかと思うと、ラファさん、ごめんよ〜〜〜と思ってしまった。

前回はレーザー治療、今回は小さいけど一応手術。

腫瘍の研究調査費で70フラン85ラッペンだから、どのくらいの請求額が来るのか、こわいよ〜〜〜〜〜

スイスでの不思議なこと。その1

1月11日(月曜日)

今週のルツェルンの天気予報に雪マークが出ています。

本当に降るんだろうか?っていうギモンのほうが大きいけど。

 

きのう、ラファさんのおばあちゃんのお誕生日会(ランチ会)があり、お義母さんの方の親戚が集まり、みんなでおばあちゃんを囲んで楽しく食事をしました。

で、事前にお義母さんから誰が来るのかは聞いてはいたのですが、やっぱり現場でその方に会うと、スイスの不思議なことの一つだなぁ〜〜〜と思いました。

それは、ラファさんのいとこVさんの彼氏。

日本だと、結婚間近かなんかではないかぎり、彼氏/彼女が親戚の集まりに同席していることはほぼないと思われます。

が、離婚率が高く、結婚するまで同棲生活がざらに5〜10年くらいと長いスイスでは、そういった親戚のイベント事によく彼氏/彼女が出席していることが多いのです。

実は、お義父さんの兄弟の定年お祝いパーティが2年くらい前に山の上で行われたのですが、そのときもラファさんのいとこさんが彼女を連れて来ていました。

そのときは、ホテルに1泊だったので、叔父さんが食事代も宿泊費も全部費用を出してくれていました。

なので、日本人の私からするとかなり「?????」でラファさんに何度も「結婚するわけじゃないんだよね?ただの彼女なんでしょ?」と何度も聞いてしまったのでした。

スイス生活も10年目ですが、日本人から見ると不思議なことにいまだに遭遇しているので、ときどき書いていきたいなと思っています。