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Archive for June, 2014

KYOKO。

6月26日(木曜日)

写真を撮っていたけど、日記に書くのを忘れていたなぁ~と。

先月の中旬くらいからでしょうか、COOPの飲み物コーナー(冷蔵の)に『KYOKO(きょうこ)』という缶のボトルが売られ始めました。

なんで、KYOKOなのかはよくわかりません…….(「きょうこさん」はいい迷惑なのか、覚えてもらってラッキーなのか….)

が、ミネラルウォーター以外で甘くない飲み物がこちらにはないので、私にはもってこいな飲み物なのです。

種類は、写真のレモンとラズベリーがあります。

レモンだけでいいとは思ったのですが、一応、ラズベリーも飲んでみました。

……色はもちろんピンクな感じで、匂いと味がとても人工的で一口飲んで、後悔しました。

でも、だいたいラズベリーの方が売れているようなので、きっと、こちらの人はこういうラズベリー味は好きなんだと思います。

ラファさんは、最初から相手にしてない感じで、「お茶はお茶でいいの!! 余計なことしないで!!」と言っていましたっけ。

ボトルの後ろには

と、書いてありました。

スイスにちゃんとオフィスがあるんですね。

1本 2.50 Fr.とちょっとお高めなので、そうそう買いませんが、今年の夏はお世話になりそうです。

*写真はクリックすると大きくして見られます。

夏至の日のハイキング。

6月24日(火曜日)

きょうは昨夜からの雨がまだシトシト降っています、

久しぶりの雨で涼しいです。

今年の夏至の日はちょうど土曜日、そしてお天気も超快晴で良い一日になりました。

実はこの日、本当は朝早く出かけるつもりだったのに、起きれなかった……私。

行き先変更で、とりあえずEngelberg(エンゲルベルク)行きの電車に乗ったら、Titlis(ティトリス)に行くインドさんがいっぱいでスイスにしては珍しく通路やデッキにも人があふれてました。

それを見たラファさんは、「ハイ、次で降りるよ」と。

で、Niederrickenbachで降車、そしてゴンドラに乗り、さらに4人乗りの小さなゴンドラに乗ってMusenalpに登りました。

腹が減ってはハイキングはできない…..ということで、登って何にもしてないのにお昼を食べてしまいました。

でも、おかげで元気に歩けたけど。

Musenalpの山小屋

さぁて、出発しましょ♪

天気いいなぁ~~

歩きますよ~

黄色の花ばかりのところとか、真っ白の花ばかりのところとか、あちこちお花いっぱいでした

 

Musenalpの山小屋が見えました

今回のゴールはKlewenalp 中央に見えるところ

拡大!!

もうすぐ着きますよ

Klewenalpに着くと、パラグライダーをやる人たちがどんどん飛んで行っていました。

気持ち良さそうだけど、怖いかな

このKlewenalpには飼育のマーモットがいます

 

帰りはゴンドラでBeckenriedへ。

帰りの船が混んでいるのではないかということで、、Flüelenまでバスで行くことに。

すっごいちいさい郵便バスでびっくり。

バスに乗ったらお決まりのように爆睡でした。

 

Flüelenからルツェルンまでは船でのんびり夕ご飯を食べながら帰りました。

本当にお天気が良くて気持ちのいい夏至の日でした。

またお天気が良い日はハイキングに出かけようっと。

*写真はクリックすると大きくして見られます

畑のど真ん中でお散歩。

6月22日(日曜日)

きのうは夏至でしたね。

スイスはとーっても良いお天気で、こんな日に夏至の日で良かったなぁ~~と思った1日でした。

きのうのことは、また後日書きますので少々お待ちを。

 

順番的に先に書いちゃいたいので、きょうは、この間のSoppisee(ソッピィ湖)に行った日の行きと帰りについてです。

ルツェルンの駅から約40分くらいバスに揺られ、Ruswil soppenstiegで降りました。

バス停からちょっと歩いたところにWanderung Weg(ハイキングコース)を見つけ、Soppiseeを目指して歩きました。

森の中や

畑の間を通ります

すると、スーパーでよく見る「Fenchel(フェンネル)」という野菜の畑を発見。

売られているときは、葉っぱの部分はカットされているので、こんな葉っぱなんだなぁ~と知ることができました。

きっと、この収穫されたところのものがMIGROSやCOOP等で売られているのでしょう。

そうこうしているうちに今回の目的のSoppisee(ソッピィ湖)に到着。

湖を1周したあとは、またWanderung Wegを歩いて行きます。

このあたりは、とうもろこし畑がたくさん

麦畑も

Buttisholzという村に入ると、ちょうどバスがやって来たのでSurseeまで乗りました。

で、Surseeの駅につくとラファさんが「おやつしませんか?」というので、Nottwilの駅まで電車で行き、駅横にあるCaribbean Villageというバーやサーフショップがあるところでおやつタイムを過ごしました。

Nottwilの駅のそばにはSempachsee(センパッハ湖)があるので、泳いだ人たちや日光浴を楽しんだ人たちがいて、その人たちのためにこの一画があるようでした。

今回のお散歩はちょっとだけの散歩だと思っていた私は、コンバースで行ってしまい、途中で何度もちゃんとした散歩用の靴を履いていけばよかったなぁと後悔。

次回の湖散歩の時は専用の靴を履いていこうっと。

*写真はクリックすると大きくして見られます

ルツェルン州の湖に行ってみよう! 第1弾~Soppisee~

6月20日(金曜日)

きのうは、Fronleichnahmというカトリック系の祝日の日(プロテスタントのチューリッヒはふだんの日)で、ラファさんは会社がお休みでした。

ルツェルンなどの中央スイスはカトリックなので、結構そういう祝日があります。

で、きのうみたいに木曜日だと、翌日の金曜日も有休を取って4連休にしてしまう人もたくさんいるようです。

うちのラファさんは、きょうはふつうに出勤していきましたが。

 

さて、スイスの景色といえば….美しい山並、そして、わが街 ルツェルンのように湖と一緒に見えるアルプスだと思うのです。

そこで、ルツェルンのある、このルツェルン州に点在する大小の湖へせっかくなのでいろいろ出かけてみようということになりました。

今回はタイトルに出ていますが「Soppisee(ソッピィ湖)」です。

このSoppiseeは、Sempachsee(ゼンパッハ湖)の南西にありWohlhusenのほんのちょっと北にあるとても小さな湖です。

ルツェルンからは駅前のバスロータリーから61番のバスに約40分乗り、Ruswil Soppenstiegという畑のど真ん中にあるバス停で降ります。

そこから湖までは農家さんの家の間やら森やら畑の間を歩いていくと、着きます。

湖のまわりの散歩道のそばには、なぜかラマが飼育されていました。

暑いので、みんなへばってましたっけ

 

湖のまわりには小さい丘があちこちに

歩いた散歩道、ちょっと暑かったな

木陰に入るととても涼しかった

Linde(菩提樹)の花がたくさん咲いていました

だいたい1周しました

湖の横でちょっとおやつ休憩をして、のんびり。

気温がちょっと暑かったせいなのか、小さい湖だからなのか散歩していたのは1組のおじいちゃん&おばあちゃんと若者カップルだけでしたが、静かに散歩できました。

次はどこの湖に行こうかな?

ゲリラ豪雨。

6月13日(金曜日)

昨夜、ちょうどラファさんの帰宅時間にものすごい雷雨がありました。

その雷雨の最中に帰ってきたラファさんによると、駅から家に帰る道路は瞬く間に冠水して乗っていたバスは終始徐行運転だったとのこと。

それと、道路が冠水していたので反対を行く車はボートみたいだったとも。

で、わがアパートでも少しだけ影響が出て、なんと地下室にある洗濯室が5cmほど雨水が溜まり、その雨水がドアの隙間から流れ出てみんなが倉庫として使っているところにも流れていってしまったのです。(1時間後にラファさんがもう1回見にいくと、もうお水は引いていたそうです)

ラファさんがやっとの思いで家に帰ってきたとき、地下室へ出入りしていた他の部屋の人たちからその話を聞いてきました。

なので、ラファさんも心配になって我が家の倉庫へ行ってみると、我が家のところはほんのうっすら雨水に濡れた程度ですんだとのこと。

ダンボールの空箱の表面が濡れたくらいと言っていました。

他の住人さんの話では12年前にはアパートの横を流れる小川からも雨水があふれて地下室が大変なことになったことがあるそうです。

なので、今回はそのくらいで済んで良かった。

日本でも夏になると心配のネタになるゲリラ豪雨、スイスでも大変です。

雷雨のおかげで今朝はひんやりしていて、もとても快適な朝でしたけどね。