Main menu:


カレンダー

July 2016
S M T W T F S
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

Site search

Categories

Archive

Meta

Archive for July, 2016

ダム湖のまわりでハイキング。

7月22日(金曜日)

先週末からの真夏日もきょうは、雨のおかげでリフレッシュ。

また30度以上の日が戻ってくるので、しばしの休息ってカンジでしょうか。

さて、この間の日曜日、またハイキングへ行ってきました。

場所はスイスの南部のティチーノ州とその隣の州のグラウビュンデンの州境にある峠 Lukmanier。

家から4時間強かかる……..とラファさんが言うので、家を6時前に出て、電車にバスを2回乗り継ぎ、ようやく到着。

Biascaからバスに乗り換え

p1090341

で、この日、この峠で市場が開かれていたので、結構な人、ひと、ひと。

サラミやらチーズにパンなどなどが並んでいました

p1090343

さぁて、スタート

p1090347

湖からの風が真冬のように冷たくて、夏なのに耳が痛かった。

アルペンローゼもあちこちで咲いていました

p1090353

家族連れからおじいちゃん&おばあちゃんも

p1090377

こんなところに、吊橋

p1090378

橋の真ん中から見ると

p1090380

お昼には市場で買ったサラミとチーズとパンを食べて、後半へ

p1090403

もう少し

p1090408

この湖の名前と標高

p1090410

最初は風で寒かったけれど、歩いていくとちょっとずつ暖かくなり、最後は長袖シャツでした。

きれいな景色と気持ちの良い気温を楽しめました。

Disentisの駅へ

p1090421

帰りは途中、Oberalppassでお茶休憩をして帰りました。

p1090425

7月も下旬に入り、スイスの短い夏をちゃんと楽しまないとなぁ〜〜

Mythenのまわりでハイキング。

7月13日(水曜日)

先週末の日曜日、今年初のハイキングへ出かけました。

行き先は、Schwyz(シュヴィーツ)にある山 Mythenのまわり。

Sattelにあるロープウェイから登って、スタートなのでまずはSattelへ。

ルツェルンからはArth-Goldauで電車をBiberbrugg行きに乗り換えて、Sattel-Ageriで降ります。

で、案内表示版の通りに歩いて行くと、ロープウェイ乗り場があります。

帰りは違うところから帰りたいので行きの分だけ買って、1人8フラン(GA持ちで)でした。

ロープウェイで登るとMostelbergというところで、ここには374mという長い吊橋があります。

p1090292

途中から一人分くらいの幅

p1090298

橋からの眺め

p1090302

 

地上からの高さは58mで、歩いていると結構揺れるので、片手は手すりにつかまりながら歩きました。

真ん中のが橋です

p1090307

橋を渡ってからはハイキングコースをガンガン歩きます。

アルプスが見えるとテンションもあがる

 

p1090310

Vierwald-stätter湖が見えるともっとテンションがあがる

p1090316

Mytenがだんだん近くに

p1090319

お昼はHaggeneggのレストランで、暑いのになぜか野菜のスープ煮を注文。料理の名前が気になったのです。

p1090320

後半戦はもっとMytenのそばを歩きます

p1090323

今回のコースはさほど標高の高いところではないので、森の中を歩くことが多くて、結構涼めました。

マイナスイオンで〜〜〜〜

p1090325

いつも見てる反対側のMytenも

p1090328

今回のゴールはHolzegg。

朝早めに出発したおかげで、14時前には終了。

超好天に恵まれたので、暑くてちょっと大変だったけど、今年初のハイキングは終始楽しく歩けました。

今週から学校も夏休みに入って、夏真っ只中なので、今年もたくさんハイキングに行きたいなぁと思っています。

お久しぶりです。

7月11日(月曜日)

3ヶ月以上、放ったらかしてしまいました。

その間にスイスも春が来、夏も中盤になりました。

すみませぬ…..

いろいろなことで気持ちの上げ下げが激しく、ブログを書こうという気持ちはあっても、なかなかこのHP自体を開く気にもならなかったのです。

が、来月になるとスイス生活も満10年になるので、ちゃんと書かなくちゃと思いはじめました。

なので、近日中にきのうのハイキングのことを綴ろうと思っています。

ペースはゆっくりですが、またお付き合いいただけるとうれしいです。

少々、お待ちくださいませ。