スイスの生活～合縁key縁～

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８月１７日（水曜日）

先週末の土曜日は久々の山へハイキングに出かけました。場所はアルプスがとても近くに見られるところでした。

LuzernからまずはSarnenまで電車に乗り、SarnenからバスでStöckalpへ。最初は景色を見ていましたが、Stöckalpに着くころには爆睡してました……

そして、Stöckalpからロープウェに乗り一気に１９０１mまで上りました。

山へ行く度に思うことは、スイス人ってどんなところにでもゴンドラとか登山電車とか作ってすごいなぁということ。前方右側の山の景色がすごくて、そんなことを思った私です。

その右側の山

ぐんぐん上ります

さて、１９０１mのMelchsee-Fruttはかなり人気のところらしく、夏はハイキング、冬はスキーでいつも人が多いみたいでした。

南に見えるアルプスの山々を見ながらハイキングをスタート。と言ってもかなりコースは整備されていて、ハイキングシューズじゃない人でも観光用の変な車（バス）に乗って途中のTannalpまでいくこともできるようでした。スカート姿のおばちゃんもいました。

もちろん私たちは普通のハイキングコースを歩きました。

Melch湖

反対側から

ふと見上げると岩がごろごろ＆岩の壁をロッククライミングする人の姿も

コース前方にはTitlis

２つ目の湖　Tannen湖

反対側から

ここで持ってきたお昼を食べましたが、風が超さぶくて風邪ひきそうだった。

３つ目の湖　Engstlen湖を目指します

『The　スイスな景色』

カウベルがあちこちで聞こえてのんびり

３つ目の湖　Engstlen湖

湖の近くにはマーモットの姿が（真ん中の茶色いのです）

本当は４つ目の湖までラファさんは行きたかったようでしたが私がちょっと疲れてしまったので、今回はEngstlenalpまで。

EngstlenalpからはMeiringen行きのバスがあるのでそのバスに乗って（郵便バスですが、追加料金１１フラン必要）、MeiringenからはゴールデンパスラインでLuzernへ帰りました。

久々の山のハイキングはとても気持ちが良くて涼しくて（ちょっと寒いときもあったけど）、景色も最高でした。