スイスでライヴ。その3
4月12日(日曜日)
この頃、春うららなチューリッヒでございます。
ところで月曜日の夜、AC/DCのライヴに行ってきました。場所はHallenstadionという横浜アリーナみたいなところ。ただ、このライヴ、本当は3月29日にやるはずだったのです。でも、機材だか何だかのトラブルがあってその日のライヴは中止に。で、いつやるのかと思ったら翌週の月曜日、つまり4月6日への延期が決まったのです。
即日完売になったライヴだったために、会場の入り口にチケットをもっていないファンの姿もありました。
もしRockに興味ない方は飛ばして読んでくださって、構いません。
で、AC/DC、名前は聞いたことがあったのですが、ちゃんと聞いたことがなかった私。だんだん公演日が近づいてくるとラジオで特集されたりしていたので、当日までには何曲か知ることができました。….といっても、タイトルまではちんぷんかんぷん。すいません、ファンの方。
ファンの年齢層は40〜50歳代の男性が大半、続いて30代の男性、40代の女性、若い人たち、という感じ。
20時ころ、AC/DCの出番の前にスイス人の女の子が何曲か歌いました。彼女の曲も最近よくラジオで流れているので、その曲を歌うとお客さんもかなり好反応。
そして21時ころにとうとう主役であるAC/DCのメンバーの姿がステージに。一気に会場のボルテージも上がって、みなうれしそうに楽しんでいました。もちろん、ラファさんも。半年くらい前から待っていたのですもの。
アニメーション、セクシーなお姉さんのバルーン人形の演出に、炎や花火を使った派手な特効などもあって見ても楽しめるライヴでした。
「T.N.T」「Hells Bells」「Highway to Hell」などのヒット曲ももちろん演奏。
約2時間ちょっとのライヴでしたが、まるきっりAC/DC初心者の私でも楽しむことができました。
さて今度は誰のライヴに行こうかなぁ〜〜
Posted: April 12th, 2009 under 音楽.
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