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Archive for July, 2010

返品したのに…ナゼ?

7月26日(月曜日)

先週、やっと届いたCD。

「うわーい♪」と嬉々として、箱を開封したら、CDのケースが割れまくってて、超ショック。

いつもちゃんとしてるのに….なんで?輸入CDだったからなのかな。

….ということで、会社にメールして返品の旨を送ってきた送り状に書き込んで、土曜日ラファさんが郵便ポストに投函。

「時間はまたかかるけど、今度はちゃんとしたのが届くぞ」と思っていたら、なんとその返品したものがきょうの郵便でうちに届いた。

ラファさんの書き方が悪かったのかもしれないけど、よく読めばわかるじゃん。

で、再度郵便ポストに投函。

今渡こそ、送り主の会社に届きますように。

こんなに時間がかかるなら、日本のアマゾンに注文した方が全然良かったような…..。

ま、しょうがないかな。

気長に待とう。

スイスの音楽。その7〜Live at sunset~

7月22日(木曜日)

夏のイベントの楽しみのひとつといえば、今は夏フェスでしょうか。スイスでももちろんいろんなところで夏フェス(スイスではオープンエアと呼びます)が行われています。

今回はチューリッヒで行われている「Live at sunset」に参加してきました。

場所はホテル Dolderのアイススケート場。会場内には軽食が食べられるスタンドやビールやワインなどのアルコール類も売られていて、お酒を飲みながらライヴを楽しむことができるようになっていました。

座席は前から5列目。ラファさん曰く、チケットを買う時点ですでに良い席はなかったとのこと。でも、5列目だったのでよーくステージが見えて私はうれしかったんですけどね。

で、今回のライヴには私の大好きなスイスのバンド LunikDada Ante Portasの2バンドが出演。だから私にとっては一回のライヴで2バンドが見られるなんてとってもラッキー。なので、この日をとっても楽しみにしていたのです。

予定通り、20時半からライヴ開始。 まずはDada Ante Portasの登場。ボーカルさんがエレキピアノとストリングスに合わせて歌っていたこともあり、1曲目はみんなじっくり聴き入っていました。

2曲目からはロックな感じで曲が始まったので、立とうと思っていたのですが、誰ひとりも立つ様子が見られず結局そのままずっと後半戦まで座ったまんま。

後半戦に入る前にMCで立とうと促され、やっと立った始末。

ロックのライヴなのに座ったまんまって……どういうこと???と思っていた私にとっては「やっと立てたよ〜〜」ってカンジでした。どうもスイス人は椅子があると座って聴いてしまうらしく、ラファさんが休憩のときに「スイス人にオープンエアで椅子は用意しちゃダメ!!ずっと座ってるからっっ」と言っていました。私もこの意見に同感。

アンコールでヒット曲「TAKING YOUR LOVE」で彼らのライヴは終了。でも、このときはめちゃめちゃ盛り上がっていましたっけ。

楽器の入れ替えを行って、次はLunikの登場。

このときも結局、アンコールまでみんな座ったまんま。大好きな曲をたくさん歌ってくれたので、ま、いいかってカンジでいた私でした。

アンコールは「Through Your Eyes」。曲の後半では、みんなで歌いました。

セットリストは春に行っていたライヴからの選りすぐりで、ニューアルバムの曲と古い曲とを混ぜたものでした。

Dada Ante Portasのライヴは久々だったので、生で聴けてうれしかったし楽しかった。Lunikも聴きながら、やっぱり好きだなぁ〜〜と再確認したライヴでした。

来年もどこかのオープンエアに参加できたらいいなぁ。

やっぱりライヴはサイコー!!

*おまけ

私は日本で野外のライヴに行き慣れてることもあって、別段考えなかったのですが、ラファさんにとっては野外のライヴで椅子があることがとってもビックリなことらしく。そういえば、B’zのライヴでもそんなことを言っていたような….。

「どうして、ずっと立ってるのに椅子があるの???」って。

そうね……。

特大ハンバーガー。

7月20日(火曜日)

隣にある小学校も今週から夏休みに入ったようで、静かな日中です。

さて、先週土曜日の夕飯はハンバーガーをラファさんが作ってくれました。

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写真を見るととってもおいしそうなんですが、問題は大きさ。

市場で買ってきてくれた黒オリーブ入りのパンに合わせて作ったら、超特大ハンバーガーができてしまったよう。12cmCDの大きさを優に越えるビッグサイズで、ラファさん自身も「ちょっと大きいかも…..」と作りながら思っていたそうな。

だったら、二人で一個を分ければ良いじゃんと思ったのは言うまでもありません。

でも、せっかく作ってくれたので頑張って完食しました。

おいしいかったけれど、食べ過ぎでなかなか寝付けなかった私でした。

暑いのです。

7月14日(水曜日)

久々になってしまいました。すみませんっっ。

この頃は完全に真夏の天気が続いていて、30度以上の気温の日々なのです。

午後になると外に出るのも億劫になるので、なるべく買い物は午前中に。

午後に外出すると、あんまりに暑いので本当にクラクラします。

コブラのトラムが来るとクーラーが効いているので、幸せ。ラッキー。

快晴のお天気は大好きだけれど、ちょっと暑すぎるのでほどほどにしてほしいなぁ。

さて、週末はどこに行こうかな〜〜♪

夏のマッターホルンとハイキング。その2

7月2日(金曜日)

前回の続きです。

翌日も朝からよく晴れていたので、きれいなマッターホルンが見えました。

ホテルをチェックアウト後、ハイキングへ。ホテルのそばにあるGrünseeからGrindjisee、Leiseeそして、もっとも端正なマッターホルンの全姿が見られるということで人気の高いSunneggaへ歩きました。

本当はFindelgletscherをよく見られるポイントまで行きたかったのですが、このハイキングコース自体が標高2000m以上のところにあるので、上りになると結構しんどくて今回は残念ながらあきらめることに。次回、来たらそのポイントまで行きたいな。

ホテルも標高2300m以上のところにあり、朝夕はとても涼しくて、日が出るとすぐ暑くなる感じでした。

ときどき、高山病のせいなのか頭が痛くなったり、そんなに急ではないのに登りきるとちょっと苦しくなったりしてましたが、きれいな景色を楽しみながら歩くことができたので、最後までがんばれたような気がします。

朝のマッターホルンとホテルとその他の山(名前よく分かりません)
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Grünsee
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ハイキングコースで。
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Grindjisee
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結構高いです。
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お昼にはもくもく雲がわいてきてしまいました。
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帰りはSunneggaからZermattの町へケーブルカーで簡単に帰りました。お土産に、大好きなワリス州のパン Roggenbrotを買ってチューリッヒへ。

ハイキング中もSuneggaでも、たーくさんの日本人の方たちの姿があって、ふと、Zermattやこの周辺だけでも一体何人の日本人がいるんだろうかと考えてしまうくらいでした。

初めて行ったZermatt、そして初めてこの目で見たマッターホルンはとっても綺麗でした。

*おまけ

マッターホルンといえば、TOBLERONE。あんまりに暑かったのでハイキング中には食べられなかったけど、やっぱりおいしい♪

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