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Archive for September, 2011

秋味のごはん。

9月30日(金曜日)

明日から10月。そして、今年も残すところ3ヶ月となりました。

少し前からライオン記念碑のそばのCOOPで「しめじ」の単品売りを見かけるようになり、ラファさんと一緒にCOOPへ行ったときには白いしめじが売っていたのでお買い上げしてみました。

で、先日Steinpilz(パウダー)入りのパスタとかぼちゃとしめじやお肉を炒めたものと一緒に食べました。

秋はおいしいものがたくさんなので、今年も楽しみだな~~

スイスの日曜日。その18~再びSchloss Meggenhornへ~

9月27日(火曜日)

本当に今年の9月はお天気が最高。今月、最後の週末も本当によくよく晴れてくれました。

遠くへ行くほどの元気はないけど、こんなにいいお天気に家にいるのはもったいないので散歩へ。場所は2週間前に行ったMeggenhorn。

今回はバスでお城のそばまで行き、広~~い敷地を散歩してお城へ。

リギや

ルツェルンが一緒に見ることができます

そして、日曜日だけ開くカフェでのんびり。お城の日本式で数えると二階の部分の部屋で営業しているので、目の前には山とVierwaldstätter湖の景色が広がっています。

*おまけ

日陰で集団でかたまる羊 暑いよ~

ようこそスイスへ。その2

9月26日(月曜日)

よく晴れたおととい、ラファさんのお友だちSさんと彼女の友だちの4人でEngelbergへ出かけました。

木曜日にスイスに来たばかりだったSさん、実はスイスに来る前にフィンランド、チェコ、そしてドイツを旅行していたとのこと。

そのパワーに若いってうらやましい~とつくづく思ってしまいました。

さて、なぜにEngelbergへ行ったかというと、ここのKloster(修道院)で小さいけどチーズ工場(Schaukäserei Kloster Engelberg)があると聞いたのです。それにそんなに遠くないのも選んだ理由のひとつでした。

Klosterの写真を撮り忘れたので、チーズを作っているところの写真だけです。

丸くガラスで区切られたところで、おじさんが手際よく手作業でチーズを作っていました。ステンレスの入れ物が4~5台あり、順番に作られていきます。

よく攪拌された牛乳

静かに固まるのを待つ状態、固まったら金属の道具で小さく切ります

切ったら「ちりとり」みたいな道具でときどきかき回します(真ん中の入れ物)

最後は、チーズの型にその小さく切ったものを入れて、専用の棚(奥の)に入れ水分を抜いていきます

過程を見学した後はお買い物。みんな、いくつかのチーズをお買い上げしました。

この日のEngelbergは山から夏の間山で放牧されていた牛たちが村へ帰ってくる日だったようで、時折、花できれいに飾り付けされた牛がカウベルを鳴らしながら牛舎に歩いていく姿が見られました。

あまりのカウベルの音の大きさにSさんは大興奮。一生懸命写真を撮ってましたっけ。私も初めて見ました。

きれいな景色

大好きなTitlis(ティトリス)

昼食後はまだ時間もあったのでHergiswilで途中下車。Hergiswilにあるガラス工場 Glasi Hergiswilへ。

この工場には以前に義両親と行ったことがあり、また行きたいな~、買い物したいな~と思っていたのです。

工場では職人のおじさんたちが暑い中、仕事をしていました。

見学後はもちろんショップでお買い物。本当は大きなお皿とか素敵なものをいろいろ買いたかったのですが、これが結構なお値段なので今回は幸せがやってくるように中にサイコロが入った『ブタ』やその他の動物の置物を買いました。

ブタ

その後、ルツェルンにて観光&夕食。カペル橋とその付近の川沿いのあまりの観光客の多さにSさんもちょっとビックリ。

久しぶりに会ったこともあってか話に(大)花が咲いて、気がつけばあっという間に外は真っ暗。

日本での再会を約束してお別れしました。

短い時間だったけど、楽しんでくれたかな???そうだといいなぁ。

ちょっとビックリなこと。付け足し

9月25日(日曜日)

先日書いたチューリッヒで起きた「ちょっとびっくりなこと」のニュース記事がなんでかずっと、うまく付けられずにいたので、ここではその記事を。(Tages Anzeigerより)

もし、興味があれば見て(読んで)みてください。写真はめくって見ることができます。

ちょっとビックリなこと。

9月19日(月曜日)

先週末の土曜日はラファさんは午前中に書道教室、午後から夜にかけ会社のパーティに出かけていました。

ラファさんの書道道具を受け取りに私もお昼にはチューリッヒへ、お昼ご飯&日本食のお買い物を済ませ、私はとっととルツェルンへ帰りました。

で、ラファさんの家への帰宅時間は翌日曜日の朝4時ごろだったようで、午前中、起きるとテレビをつけてニュースを探すラファさん。

何で?と思っていると、ラファさんが

「帰るときにチューリッヒの駅でなんかあったみたいで、いろいろものが散乱してたり焦げ臭かったんだよね。」とのこと。

インターネットでニュースを見ると駅前のCOOPの前の警察官がいっぱいいる写真が出ているではありませんか。

その他の写真も見て、ちょっとビックリでした。

土曜日の夜にどうもたくさんの若者が暴れてトラム停の窓を割ったり、火をつけちゃったりいろいろしていたみたいなのです。

幸いにもラファさんたちが帰ってくる2時半頃にはもうすっかり駅周辺も静かになっていたようなので、何事もなくルツェルンへ帰ることができたみたいです。

日本のみなさんから見れば、スイスはのんびりとのどかなところだと思っている方がたくさんいると思いますが、たまにはこんなことも起きるのです。めったにないと思いますが。

昼間はまあまあ安全ですが、夜は危ないことも起きるので旅行に来た際にはご注意くださいね。