スイスの生活～合縁key縁～

４月２９日（月曜日）

日本はゴールデンウイークなのですね。

今朝のラジオで日経の株価を報せるときに、「日本は今日は祝日です」と言っていたので気がつきました。

なんか母は一人でバスツアーに行くんだとメールしてきました。

みなさん楽しい連休になるといいですね～～

さて、写真撮ったのに書いてなかったので、書きます。

今月のとある週、一週間丸々イギリスのBristolへ出張していたラファさんが空港でお土産を買ってきてくれました。

単に小銭使いたかっただけみたいだけど。

チョコレート類はスイスものに軍配が上がりました。

でも、小さい袋のゼリーのお菓子は何だかわからないけど、すっごく美味しかったです。

出張中は朝から夕方まで予定がいっぱいいっぱいで夕食時しか街歩きができなかったみたいですが、パブにはいろいろ行ってビール飲んで楽しかったみたいです。

お疲れの中、お土産＆約束のポストカードどうもありがとうなのでした。

４月２４日（水曜日）

きのう、きょうと本当に良いお天気です。草木の緑も一層濃くなりました。

少し前のお話、新しいバターを専用のケースに入れようと市場で買ったバターを取り出すと、なんとお花が咲いてました。

って、本当のお花ではなく、おそらくですが、固まったら花の形になるように型に細工されているものと思います。

毎朝開けると見えるのでなんだかうれしくなりました。

でも、ちょっと大きすぎてフタがしまらないのが難点でした。

４月２１日（日曜日）

おとといの夜、ルツェルンのライヴハウス Schüür（シュール）で行われたスイスのロックバンド DADA ANTE PORTASのライヴへ行ってきました。

当日は朝からの冷たい雨が夜もずっと降っていて、ちょっと憂鬱なカンジでした。

チケットには２０時からとあったのですが、到着すると２０時３０分からになってました。

クロークにジャケットを預け、２階のライヴ会場へ上がるとすでに人、人、ひと、ひと。

入り口にAusverkauf（ソールドアウトという意味）の張り紙があったし、彼らの地元なので納得の人の多さでした。

客層はいつものように男性よりも若いお姉さんが多かったです。

ケータイを持っていかなかったので時間通りに始まったのかよくわかりませんが、会場内が暗転すると拍手と歓声が起こり、メンバーの登場。

３曲くらい演奏してからMCへ。

曲は英語だけど、MCはスイスドイツ語なので理解できる時とちんぷんかんなときとなので、あいかわらずみんなが笑っても一緒に笑えないときが寂しい。

今回のライヴは先月に発売されたニューアルバム『BAD WEEDS GROW TALL』とを新旧織り交ぜながら終始進んでいきました。

ヴォーカルの（Peeちゃん）声と個人的に好きなギターの音がいつも鳴っていて、私には心地良い演奏なのです。

この日、PeeちゃんはユニオンジャックがモノクロにプリントされたTシャツを着ていましたが、彼らの曲は完全にアメリカンロックな音。

時々、ジャンプ、ジャンプと煽ったり、コール＆レスポンしたり、お客さんに歌わせたり。

全力で歌ってくれるので、聴いているこちらも終始楽しくて満足でした。

外は冷たい雨で超寒かったけど、会場はとっても熱かった。

次のアルバムが出たらまた行きたいな～～（ラファさん、いつも付き合わせてごめんよ～～）

っていうか、今年のOpen Air（野外フェス）はどこかに出るのかな？

４月２１日（日曜日）

きょうは４月の２１日ですよ。

もう下旬になるっていうのに、きのうの朝起きたら前日まで緑だった芝生に、そしてやっと来た春を喜ぶように咲いていたPrimeliにも黄色い水仙の上にも雪が容赦なく積もってました。

Frau Holle（フラウ　ホレ）やり過ぎだよ。

午後には溶けちゃいましたけど、朝方はみぞれ混じりの雨だったし。

きょうも春の暖かさはゼロで寒くて、暖房のお世話になってます。

日本も季節外れの寒の戻りとあったので、スイスと同じだな～と思いました。

早くちゃんと暖かくなってくれるといいのですが…..

４月１７日（水曜日）

きょうもお天気が朝からとても良くて、春ではなく夏のよう。

このところの晴天のせいか街ゆく人々も半袖が多くて、短パン＆Tシャツのお兄さんも見かけました。

まだ４月なので、また天気が悪くなると寒くなるので気をつけないと。

そういえば、お義母さんから来月の母の日のことももう訊かれたっけな。