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秋のエンガディン。

10月3日(土曜日)

ラファさんが会社をお休みの日があったので、 グラウビュンデンにあるエンガディン地方へ行ってきました。

当日、チューリッヒは雨が降っていましたが、グラウビュンデンに近づくと雨も止んでいました。

何回か電車を乗り継ぎZernezでお昼ごはんのため下車。レストランを探していると、Sgraffito(スクラフィッティ)と呼ばれるグラウビュンデンでたくさん見られる壁の装飾が美しい家がありました。

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お昼は私がCapuns(カップンツー)を、ラファさんは鹿のお肉料理を注文しました。Capunsとはグラウビュンデンの料理でMangold(フダンソウ、スイスチャード)の葉っぱに小麦粉で作った生地をクルクルと巻いて、クリームソースと一緒に食べるものなのです。

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食後はZernezから郵便バスに乗り、2149mの高さにあるOfenpass(Ofen峠)へ。1時間に1本のバスなのでしばし、お茶タイム。

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再びバスに乗り、目的地であるMüstairへ。ホテルにチェックイン後、村散策へ出かけました。

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この村にはユネスコの文化遺産に登録されている修道院があります。そのため、ホテルの数も多いし、観光客も多かったです。

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夕飯はホテルのレストランにて、この地方の名物のPizokelという小麦粉で作った生地のものとキャベツ&グラウビュンデンのベーコンが入ったものと、シャモアという動物のお肉を食べました。

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どちらもとても美味しかったです。それにしても、お昼も夜も同じような料理を選んだラファさんといい、粉ものばかりの私といい….もっと違うもの食べたらいいのに。

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