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Archive for 'Uncategorized'

明けましておめでとうございます。

1月4日(月曜日)

みなさま、明けましておめでとうございます。

年末年始はバタバタしていたせいで、パソコンに触るのも今年、きょうが初めて。

スイスも日本と同じように暖冬で、全然年末年始っぽくない気温です。

きのう、街に行ったときにRigi(リギ山)にうっすら雪が積もっているのが見えました。

今季は何回くらい雪が降るのかな?とラファさんとも話しています。

で、日本での旅行の話もまだまだ全然終わっていないので、それはちゃんと完結するまで書いていきます。

相変わらずののんびり更新ですが、今年もどうぞよろしくお願いします。

昨年末の夕方のアルプス

dsc_0340

*写真はクリックすると大きくして見られます

 

お久しぶりです。

11月30日(月曜日)

元気です。

先月の末から4週間ほど2年ぶりに日本へ行っていました。

今回の滞在中には、義妹と一緒に日本のあちこちに旅行へ行ったり、おいしいものをたくさん食べたりしました。

本当は先週、帰ってきていたのですが、時差ボケがひどくて夜中に目が覚めたら夕方前から眠くて眠くてソファで爆睡。

2年ぶりのせいなのか、寄る年波には勝てないのか?……

明日から12月なので、今回の日本滞在についていろいろ、ぐだぐだと書いていこうと思っています。

クリスマス前で、ちょっと忙しいので文章が雑になりそうだけど、がんばります~~~~

 

ピッカピカのキッチン。

10月19日(月曜日)

先週の中頃から最高気温が一桁で、秋通り越して冬のようなルツェルンです。

なのでスイス人もダウンジャケット着てる人がたくさんで、私も完全に冬のジャケットで外出しております。

さて、8月の中旬から3週間くらい義両親の家のキッチンがリフォームで工事されていました。

リフォーム自体は3週間でも、収納されている調理道具とか食器とかをいろいろ出して片付けたり、工事が終わったらまたそれらをしまったり…..

なので、きのう初めてそのキッチンを見に行きました。

お義母さんはとてもきれい好きで、そうじもかなりマメな人だったので、以前のキッチンは見た目は古めかしくても使いやすいキッチンでした。

で、新しいキッチンは白で統一され、ちょうどいい目の高さのところにオーブンがあり、その下にはスチーマーもあって。たくさんの引き出しにはたくさん道具類が収納できるようになっていました。

あと、シンクもオーブンの天板がちゃんと洗える大きいサイズになっていました。

きのうのお義母さんは、めちゃくちゃはりきって料理。

そして、キッチンに合わせるかのようにダイニングテーブルと椅子も新しくなっていました。

さぁて、クリスマスにはラファさんがこのピカピカなキッチンで料理します。

うわーい、楽しみ♪

がんばれ~~~

ついに!!な、気持ち。

9月28日(月曜日)

今月もあと、残りわずかになりました。

このところの日中の気温も晴れたら15度前後、曇っちゃうとかなり寒いなぁと思うようになりました。

家は、暖房が入っているのでさほど寒くはありませんが。

 

さてさて、きょうは私もビックリした福山雅治くんの結婚のニュースが日本中駆け回っているのかと思います。

が、もう46歳ですもん。

そろそろ、いいんじゃないのかな??とは思っていたので、今回の結婚については素直におめでとう!!!!!な気持ちでいっぱいです。

ファンになって、かれこれ24年。

この日がついに来たのだなぁと…..

久しぶりに福山くんに会いに行きたいよーーーーーっっっっっ。

スイスで皮膚科へ行く。

9月17日(木曜日)

きのうは、フェーン現象のおかげで暖かくて、そして天気も良かったので、外でビール飲んで帰宅しました。

 

さて、先月の半ば過ぎから夜中になると、右足にできていた血豆とその周辺がかゆくなり寝られないということが何日も続き、とうとう病院へ行きました。

スイスではホームドクター制なので、まず最初はホームドクターへ。今回は運良く電話した、その日の午前中に予約ができました。

受付横で名前、住所などなどを用紙に書き込んで受付に出して、20分くらい待合室で待っていると、男性に名前を呼ばれ、その男性医師の部屋でいろいろ質問を受けました。

が、その男性医さんがスイス人でもドイツ人でもなかったせいか、その方のドイツ語があまりよく聞き取れず、何回も会話が途中で止まり、ちょっと気まずい空気が…..

で、私から聞いたことを皮膚科の先生に連絡して、後日、皮膚科の病院から連絡が来るということになり、ホームドクターに行ってから数日で手紙が届きました。

手紙が届いてから約2週間後、皮膚科の病院へ。

その病院は観光客で賑わう観光名所のすぐそばで、こんなところに病院があるの?とラファさんとビックリでした。

建物の3階にあった病院というよりは….診療所。

こちらでも、用紙に住所などを書き込んで、待合室でしばし待つことに。

白衣を着た女性に名前を呼ばれ、部屋へ案内されると、その女性が先生でした。

その女医さんはスイス人だったので、質問も聞き取りやすくわかりやすいドイツ語で話してくれ、さらに絵も描いて説明してくれました。

優しい先生で良かったよ。

そのあと、ベッドのある部屋で、さっそく治療をしてもらいました。

助手の女性に麻酔注射をされ、麻酔が効いたころに先ほどの女医さんが血豆を採取して、血豆がなくなった患部にレーザーを当てました。

採取した血豆は研究所?に送って、調べてもらうということで、次回結果が分かると言われました。

で、その治療をしてもらった日からきのうまで、もらったヨードチンキと塗り薬をお風呂上がりに塗り、ガーゼと包帯の生活をしていました。

血豆ができたところが土踏まずだったので、しばらくは家でじっとして過ごしていました。

きのう、診療所へ行き、経過を先生に見てもらい、そして採取した血豆からわかったことを教えてもらいました。

『患部にある細胞がバカになってしまい、ガン細胞まではいかないけど、良性の腫瘍みたいなものが患部の下にできている(ハズ)ので、もしかすると数ヶ月後にまた再発するかもしれないし、もう再発しないかもしれない。再発した場合は、皮膚を切ってその腫瘍を完全に取り除く』

とのこと。この言い方は、ラファさんがわかりやすく私に教えてくれた言い方なので、本当はもう少し難しい言い方をされていたと思います。

なので、来年の1月に経過診察で行くことになりました。

血豆ができた当初は、自分で中の血や水を出そうかと思っていたのですが、ラファさんが「病院行く方が絶対にいいよ!!」と言うので、病院へ行く次第になりました。

この先、どうなるのかまだわからないけど、結果を聞いた今は、病院に行って良かったなぁと思っています。