スイスの生活～合縁key縁～

１０月３０日（金曜日）

先日ラファさんが市場で見つけて買ってきてくれた「Hokkaido」という名前のかぼちゃ（もちろんスイス産）で、かぼちゃまんじゅうを作ってくれました。

できあがったものは、どう見ても蒸しパンの感じ。

ネットで見つけた日本語のレシピで作ったせいか、ほのかな甘さでちょうどいい。ごはんを食べたばかりでも軽く２つは食べられる。

また同じかぼちゃを見つけたら作って欲しいな〜〜

１０月２７日（水曜日）

ルツェルンでもチューリッヒ市と同じように専用のごみ袋があります。スーパーのレジで買うことができます。

我が家はふたりなので１７Lの袋を使っています。お値段は１０枚で９フラン。高いので袋にぎゅうぎゅうに詰めて捨てています。

他にも３５L（だいたい普通はこのサイズが多いかも）、６０L、それに１１０Lなんて大きさもあるようです。

古紙やダンボールなどのKarton類は月１回の収集、Altmetallは年に数回ある収集日に、そして瓶、缶は決められた収集場所に捨てることになっています。

引越しした後なので、しばらくはごみやら古紙がたくさん出てました。そろそろ普通の量になるかな…。

１０月２６日（火曜日）

アパートから３分くらいのところにスーパーがあります。そのスーパーのヨーグルト売り場には瓶（グラス）入りのヨーグルトが売られています。

プレーンヨーグルトから写真のベリー、バニラ、それにモカ（コーヒー）、チョコレート、カラメル、りんご、ブルーベリー、マンゴーなどなどたくさんの種類が売られています。

１つ、２フラン６０ラッペンで、５００g。瓶入りなので結構な重さ。

食べ終わったらグラスをきれいに洗ってお店に返すとレジで払ったデポット代（１つの瓶につき１フラン）が返ってきます。

今度は何味にしようかな〜〜

１０月２５日（月曜日）

きのうと同様に雨が降ってるルツェルンです。

さて、ルツェルンに引っ越して約１か月半。だいぶ慣れました。ただCOOP、MIGROSや近所のスーパーの閉店時間には未だに慣れてないような…..。

スイスに引っ越してきたばかりのころはもちろんチューリッヒだってお店の閉店時間は早く、午後に学校に通っていたので帰りにちょっと本屋さんやなんやと寄ってから家の近くのCOOPとかに行こうもんなら、閉店時間１５分前に入店みたいな感じだったし。それに土曜日なんて１６時半とかに閉まるから買い忘れたものがあると空港か中央駅のMIGROSに行かないといけない状態だった。

それが、あるときから平日は１９時閉店、土曜日も１８時閉店へと変わっていったのです。

Bahnhofstrasseは土曜日も２０時まで営業するようになったし。

で、ルツェルンの話。ここはまだまだ。平日の月〜水曜日は１８時半まで、木＆金曜日はAbendkaufで２１時まで、そして土曜日なんて１６時に閉まっちゃう。

近所のMIGROSは月〜木はお昼休憩あるし。

ルツェルンはカトリックだから余計にそういうところがあるのかも。

駅のCOOPは２２時まで毎日営業してますけどね。

観光客が多いからもう少し時間が伸びるといいのにな。

いつかルツェルンも閉店時間が遅くなる日が来るといいなぁ…..。

１０月２２日（金曜日）

きのうはとっても良い天気でした。なので、買い物のついでに湖沿いを散歩。雪のついたアルプスがきれいでずっと見ていても飽きなかったな。

リギにも雪