スイスの生活～合縁key縁～

５月１４日（水曜日）

最近の週末はお昼過ぎに地図を広げて慌ただしく家を出る感じなのですが、月曜日も結局同様。だから、家から近いPfäffiker Seeに行ってみました。

湖に着くと、予想より大勢の人、ひと。年配の方から家族連れ、若者まで様々な顔ぶれ。そんなに人気がある湖なのかと思っていたら、湖の一部を使ったプールがありました。この日も朝から快晴だったためか、気温もグングン上がり午後はちょっと汗ばむ感じ。そのため、プールは大人気のようでした。

私たちは…というと、のんびり散歩をしました。途中、こんもりと盛り上がった丘に石つくりのものが。

行ってみると、ローマ時代の遺跡でした。私たちは説明書きを読んでいましたが、他の人は一生懸命日焼けをするべく肌を焼いていましたっけ。

ここからは、以前登ったBachtelの塔やたくさんの山が見えました。

今度は朝から行ってお弁当持って湖を１周したいなぁ。

＊おまけ

売店で買ったかぼちゃから作ったビール。かぼちゃの味はしなかったけど、美味しかったです。

５月１４日（水曜日）

来月にはとうとうサッカーのEURO２００８(UEFA欧州選手権）が開催されます。サッカーにまるで興味のないラファさんですが、この商品には心魅かれたらしく即買いしました。

それは…….

サッカーボールが印刷された「トイレットペーパー」！！！

しかも、芝の香りつき。

….全然、良い匂いじゃない。くさい！！くさいよ！！

大会期間中に使いきれるかな。

それにしても、１８個入りで９フラン９０ラッペン（９９０円）て高いなぁ。

５月１３日（火曜日）

母の日の前日、ラファさんがGoogle Earthで見つけたシュヴィツ州のInnerthalという小さな村へ散歩に行ってきました。家から約１時間半ほどでSiebnen駅へ到着。そこからバスで２０分くらい、終点Innerthalまで乗ります。

Wägitalerseeのほとりにある村はとても静かで散歩にはもってこいな感じでした。小さな静かな湖と目の前に広がる雪山。きれいな景色をずっと眺めていたくなりました。

湖へ続く急斜面にいた羊。暑いのか寒いのか（！？）、みんなで体をくっつけあっていた。

たんぽぽに混じってたくさん咲いていた花。

５月９日（金曜日）

いつもラファさんの実家に行くときに必ず電車から見えるこのお城。スイスに初めて来たときからずっーと気になっていました。いつでも行けるよ、なんて思っていたらすっかり４年以上も経ってしまっていました。あれれ。

実際に行ってみると、ちゃんとしたお城だったしお客さんもかなり多くて、もっと早く行けば良かった。

博物館と合わせた入場券を買い城内へ。

まずは右側にあるお庭へ行ってみました。たくさんのお花が咲いていて手入れの行き届いた花壇がとても素敵。

それから、ここからの眺めも良くて旧市街やジュラの山々の終わりのほうとかAarauの街も見えました。

博物館へ入ってみると、入り口付近では「キング アーサー展」をやっていたので二人して騎士の顔ハメして写真を撮ったり、映画を見たりしてから建物見学をしました。中世のお城の感じから１９世紀後半にアメリカ人によって当時の生活様式に変えられてしまったものなどを見ることができます。丁寧に見ていると時間が足りないくらいでした。

お土産として、紙で作るお城の模型（コクヨのはこでんみたいな感じ）を買いチューリッヒへと帰ったのでした。

５月７日（水曜日）

学校の宿題で１つGedicht（詩）を書いてきなさいとのこと。

ずっと悩んでるけど書けない、書けない、書けない〜〜〜（>_<) Ach, hätte ich "DORAEMON", könnte ich ein schönes Gedicht schreiben. （もし「ドラえもん」がいたら、ステキな詩が書けるのになぁ〜） ドラえもん、お願〜い！！ ＊がんばって書きます。